オホーツク紋別フィルムコミッション
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流氷について

流氷岬からの眺め

年が明け、大寒の頃にもなるとオホーツクの海に流氷が押し寄せてきます。
オホーツクタワーやクリオネプロムナードの周りが真っ白に埋め尽くされると、不思議と空も晴れわたる日が多くなります。
こうなると紋別の町は俄然元気になってきます。
雪や氷をテーマにしたイベントが数多く行われ、流氷砕氷船ガリンコ号2は、自慢のアルキメディアンスクリューで氷の海に乗り出して行きます。

流氷と一口にいってもその姿は成長過程に伴いさまざまです。
はじめは海水の真水の部分だけが凍り「晶氷(しょうひょう)」と呼ばれる微細な針状または板状の氷となります。これがだんだん集まって水面にスープ状の層を作り、海面を覆っていきます。これが徐々に固まって「ニラス」と呼ばれる氷の集まりとなります。厚さは10cmほどで、波やうねりでたやすく曲げられ、指を組み合わせたような形に見えます。さらに氷が固く厚い氷に成長すると「板状」になり、氷原や氷丘を造り出します。その他、形状によって「いかだ氷」「グリースアイス」「スポンジ氷」「蓮葉氷」など、その呼び名は90種以上とも言われています。

流氷 流氷

紋別の流氷観察スポットはいくつもありますが、中でも流氷岬から眺めるオホーツク海は壮観です。海岸のため、流氷に触れることもできます。
また海上につきでているオホーツクタワーには、海底層に窓があるので海の中から流氷を観察できます。ダイビングができなくても流氷原の下を見ることができる、珍しいスポットです。

オホーツクタワーのサイト