オークの里にて〜アストラルネブラ〜
▼▼▼アストラルネブラ-或る冒険者の記憶-▼▼▼
剣術士スバルと治術師ステラは冒険座で仕事を探す様な、
其の日暮らしの気侭な冒険者コンビである。
一般的には人間に忌み嫌われる種族。
『魔族』の依頼を好んで受ける変人である。
オークの里でゆるーく遊者行なんかをこなそうか。
と、ダラダラ思っていた矢先。
オークの子供たちが立ち入りを禁止されている山奥の洞窟。
『禁則区域』へ悪戯で入り込んでしまった。
――なんやかやあって助け出したは良いモノの。
スバルとステラの両名はと謂うと。
邪悪な存在の氣をこれでもかと全身に浴びてしまい、
燻る情動に肢体を焼かれ淫らになつてもうたそうな。
心配し集まってくる里のオーク達に、女は、一言。
「抱け」
淫らな行為によつて覆い塗り潰してしまうのが
邪氣と謂ふ類には手早い対応策なんだそうだが、
果たして――如何なることやらである。
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